宮崎 急ブレーキ繰り返す危険運転 恐怖の15分間 後続車も煽り運転でしょ

はいどうもバーチャル車屋さんのケインです。今回は時事ネタということでANNnewsCHのニュース動画をご紹介します。

この動画をよく見てみると、前走車が急ブレーキを踏んだので後続車も当然急ブレーキ踏んでいるわけですが、毎回毎回後続車のほうがクラクションを鳴らしているわけですよ。それを延々と15分も繰り返している。この状況でクラクションを鳴らすっていうのは何も危険回避に繋がらない。車間距離を取るか、一旦止まれば良いだけの話なのに自分の正当性を主張して警察に駆け込んだりしている。これは前走車が煽り運転とか言うよりも、むしろ後続車のその攻撃性が他者の反感を買ってうというのが容易に想像できるわけで、それが想像できない後続車のドライバーも相当頭の残念な方ではないかと感じます。車間距離近すぎなんですよ、最初から。

とか書いている最中に動画が非公開になってしまいました。なんだこりゃ。元リンクのアベマニュースの動画も編集されて該当部分だけ削除されてしまいました。マスコミ全社でこのニュースを無かったことにしようとしていて闇を感じますヨ。でも音声なしの動画を見つけたので貼っておきます。動画の5分からです。

でもこちらもいつリンク切れになるかわかりません・・・見たい人はお早めに。

ちなみに私は今までの長いドライバー歴の中でもクラクションを鳴らしたことなんて殆どありません。他の車に対してクラクションを鳴らす行為が危険回避よりもトラブルを誘発するリスクが高いというのを承知しているからです。不必要にクラクションを鳴らしてくる他車に対しては不快感を抱きますし、むしろ悪質なクラクションに対しては車から降りて紳士的に「今私なにかクラクション鳴らされるような運転しましたかね?」と質問をしに行きます。別に威嚇しているわけじゃないのでこれ煽り運転じゃないですよ。

そうやって穏やかに話し合いをすると、だいたいそれほど揉めることなく解決しますが一つ言えることはクラクションを簡単に鳴らす人は、ハンドルを握ると性格が変わるタイプの人が多いようです。

今はドライブレコーダーが普及している時代なので、この動画のドライバーのように車間距離を詰めたり不必要にクラクションを鳴らしたりして喧嘩両成敗にならないよう、譲り合いの精神で安全に運転したいものですね。となんかちょっと良い感じのことを言って終わります(笑)

 

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