完全な雪道の季節に。スタッドレスタイヤはブリヂストンが最強

はいどうもケインです。-12℃の外気温ですが頑張ってブログ書いています。

昨日の夕方くらいから北海道の札幌近郊でも路面は圧雪アイスバーンとなり、コンディションは完全に雪道となっています。日中はまだ舗装が出ていて走りやすかったのですが、私が運転するFRのスカイラインにとっては厳しい季節がやってきてしまいました。

そんな私が今履いているスタッドレスタイヤはというと、なんと履きつぶし用の4部山タイヤ。しかも2004年製造のブリヂストンMZ-03。古すぎて自殺行為かと思うくらい他人には絶対にお勧めできません。

しかしそこは腐ってもブリヂストン。距離にして100kmほど深夜の雪道を爆走してきましたが、後輪滑りまくりABS効きまくりでも無事に帰宅できました。

ぶっちゃけた話、北海道の路面状況に対してスタッドレスタイヤの性能を比較するならばブリヂストンが(おそらく)世界最強です。BSかそれ以外か、という区分けをしても良いくらいかと思います。

雪道の走行性能に関してはタイヤ性能+ドライバーのスキル補正が結構大きいので、一般論的にはFF+スタッドレスタイヤの組み合わせなら走破出来ない一般道路は無いと思います。確かに4WDのほうが有利ですが、絶対に必要というほどではありません。北海道のタクシーはまだまだFRが多いので、FFなら余裕です。

これはFFのトゥデイですがボンネットに被った雪が溶けない位のひどい積雪路面でもFFで走破出来ます。

話が脱線しましたが、最高のスタッドレスタイヤを求めるならメーカーはやはりブリヂストンです。それ以外ならオートウェイで販売されているアジアンスタッドレスでも違いはそれほどありません。

とか言っている私はそろそろこの冬シーズンに向けて4部山MZ-03からヤフオクで4本5000円だったダンロップの7部山DSX-2に履き替えようかと思っています。

雪道はスピードダウンが一番の安全運転ですヨ。

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