スバオン2022in砂川行ってきました!約200台ものスバル車ミーティング!!
どうもケインです。毎日暑い日が続きますね。北海道の短い夏を惜しむようにあちこちでイベントが開催されています。そんな今日2022年8月13日は第2回スバルミーティングでした。ご近所の砂川市で開催されていたので、ちょっと見学してみました。
2022年8月13日(土曜日)
砂川オアシスパークにて2回目の、
北海道SUBARU meetingを行います。当日は案内スタッフが車種事に案内するので従って下さい🙇♂️
グッズ、軽食販売行いますのでご利用下さい♪#スバオン2022
拡散希望 pic.twitter.com/j6y4G9p9L9— 北海道SUBARUミーティング (@SUBARU_meeting) May 8, 2022
当日は天気もよく、参加者の皆様もマナーが非常に良くて素晴らしいイベントでした。こういったイベントはぜひ長く続いてほしいものですね。総数なんと約200台、全道各地からスバリストが集結しました。
そんななか、会場を散策していて個人的に気になった車輌をいくつかご紹介していきたいと思います。
独断と偏見による本日ナンバー1の超ツライチGVB。車高の落ち具合といいキャンバーの付き加減といい決まってます。
こちらのGVBはホイールの色がとてもおしゃれでした!
新旧BRZ軍団。それぞれ工夫のあるカスタムがされていました。BRZ、良いですね。
本日ナンバー1でボンネットが厳つかった参加車両。このGVBのボンネットはワンオフなのでしょうか?
レガシィB4もまだまだ現役です。雰囲気に惹かれました。
個人的にお気に入りの丸目インプレッサ。以前ウチで東名タービンその他諸々を組んだ車両があったのですが、ブースト1.7キロ約400馬力でめちゃ速かったです。そのGDBインプレッサの話をちょっとすると、十勝サーキットなどの横Gが長く掛かり続けるコーナーが多いコースだと鞍型燃料タンクのせいでガス欠症状がでることがあります。ターボ車でブーストが掛かっている時にガス欠症状が出てしまうとエンジンブローに繋がりかねません。なので対策としては燃料ポンプの周りを仕切板で囲む簡易コレクターボックスを燃料タンク内に組むか、スペックC用の旋回チャンバーに交換するのが一般的です。しかし以前うちで制作した車両ではワンオフで鞍形左の燃料タンク内に別途追加で2基目の燃料ポンプを組み込み、ノーマルのジェットポンプをキャンセルして強制的に燃料タンク左から右に偏った燃料を圧送する仕組みを作りました。タンク左の燃料を追加ポンプで吸い上げてタンク右の本来の燃料ポンプの上に直接噴射してやるイメージです。常時この追加燃料ポンプを動作させておくとポンプの空打ちで寿命が短くなるため、スポーツ走行の間だけ動作させるようにスイッチでオンオフするようにします。この追加燃料ポンプの効果は圧倒的で、十勝サーキットのクラブマンコース最終コーナーなどでもまったくガス欠症状が出なくなります。
個人的に欲しい車の代表格GRB。このサイズのハッチバックで4WDターボでマニュアルがあって速くて、というと迷うことなくGRBでしょう。この2台もなかなか決まっていました。
すごくお洒落なR2。R2は何台もタペットクリアランス調整した思い出があります。ちょっと調整するだけでアイドリング時のカチャカチャ音が激減するんですよね。
これは珍しい、アルシオーネSVXです。アルシオーネは本当に見かけなくなりました。
こちらも珍しい2ドアGC8です。限定車のタイプR、本当にレアです。そして綺麗!
ほかにももっと紹介したい車両があるのですが、今回はこのくらいで。スバルオーナーの皆さん、ぜひこれからも愛車を大事にしていってくださいね。