ハングオン?ハングオフ?要はヒザスリですよね?
はいどうもスランプ気味のケインです。
本日もアマリングを消すべく軽く走ってきました。前回はいきなりコケたらシャレにならないので封印していたのですが、今回からニースライダーを装着してハングオンします。
しますと言ってもスランプなのでいまいちビシッと決まりません。確かに多感な十代二十代、もろバリバリマシン世代なのにヒザを擦りたくても擦れないというトラウマを抱えながら苦い気持ちで生きてきて、91年式NSR250Rに乗り始めた三十代に何故か突然ヒザが擦れるようになったので、同じように突然ヒザが擦れなくなっても何の不思議もありません。でも世間ではツアラーと呼ばれているカワサキのGPZ1100でもがんがんヒザが擦れるほど上達(?)したはずなのに、なぜCBR900RRでは思うようにヒザが擦れない?
いやヒザが擦れないどころかアマリング余りまくりやがな(笑)
まあぶっちゃけた話、今のCBRでもかろうじて擦れるんですよ。だから単に慣れの問題だと思うんですが今日はちょっとライディングフォームをいじってみました。どんな感じにかというと、普通にケツを左右に落として真横にヒザを出すハングオンを止めて、タンクへの密着度をアップさせてイメージ的にはケツを前に出す、ヒザも斜め前に出すフロント荷重過ぎなハングオンに変えてみました。
自分の中のイメージでは、これはいわゆる「無理ヒザ」という奴です。いやライディングテクニックの本なんかだとケツとヒザは斜め前に!なんて書いてある事が多いんですが、かっこ悪い気がしてならなかったのです。でもCBRはハンドルとシートの位置関係がどうにも遠すぎる。なので思い切って体を前に寄せてみました。
すると思いもよらない早いタイミングで「ガリリッ」とヒザを擦ってしまいました。わけがわからない!
そもそも今までのライダー人生をすべてリア荷重で走り続けてきた私がいきなりフロント荷重で曲がろうとするのが間違っているような気がしてなりません。慣れないフォームのせいでどうにも不安感が拭えない。不安感がある時に無理をするとたいてい碌な事にならないので、とりあえず左ヒザを擦れただけで右は擦れなくても良しとしましたが、さらなる悲劇が。
フロントタイヤ、スリップサイン出てきました(泣)どうするタイヤ!?
こんばんは。
アマリング余りまくりのライダーです。電装系トラブルにやられて頭を抱えています。
フロントタイヤ終了ですか。再びライコランドですかね(^-^;
>>きよかずさん
コメントありがとうございます。私はそのうちコケますから見ていてください(笑)